ジャパンネット銀行、8日から9日の障害はシステム増強が原因と報告
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ジャパンネット銀行は、8日から9日に渡って起きた障害について原因を報告した。
同行では障害の原因として、データベースにおける制御系の問題を挙げており、バックアップに正常に切り替わらなかったためとしている。これらの問題は、3日から5日に実施したシステム増強に直接的な原因があると見ているという。
また、9日1時頃には障害か所が特定され、同日9時頃までには復旧できると見込んでいたという。しかし、当初の予測より多くの作業を必要としたため、復旧は同日の17時前にずれ込んだとしている。
なお、今回の障害において預金者のデータベースには問題なかったため今後の取引には支障はないとしている。また、12日付の口座振替については、まず口座への入金処理を行ったあとに口座振替の作業を行うため、口座振替不能や二重引き落としなどの事態は避けられるとしている。
同行では障害の原因として、データベースにおける制御系の問題を挙げており、バックアップに正常に切り替わらなかったためとしている。これらの問題は、3日から5日に実施したシステム増強に直接的な原因があると見ているという。
また、9日1時頃には障害か所が特定され、同日9時頃までには復旧できると見込んでいたという。しかし、当初の予測より多くの作業を必要としたため、復旧は同日の17時前にずれ込んだとしている。
なお、今回の障害において預金者のデータベースには問題なかったため今後の取引には支障はないとしている。また、12日付の口座振替については、まず口座への入金処理を行ったあとに口座振替の作業を行うため、口座振替不能や二重引き落としなどの事態は避けられるとしている。
《RBB TODAY》