NEC、スループットを向上した新型の無線LANルータを発売
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NECアクセステクニカは、IEEE802.11b搭載の無線LANルータ「AtermWB7000H2」を発売する。PPPoE接続時のスループットがFTP実測80Mbps、PPPoEを使用しないローカルルータモードでは同90Mbpsと、前モデル(AtermWB7000H)よりも高速化されている。
初期設定ユーティリティは、無線LANの暗号化設定をウィザードの手順に含めることで暗号化を使用するよう誘導しているほか、わかりやすいよう音声ガイド機能が搭載されている。
PPPoEマルチセッションについては、3セッションが使用可能。
AtermWB7000H2は、PCカードタイプの子機(WL11C2)とセットの「PA-WB7000/BC2」と、イーサネット接続型の子機(WL11E2)とセットの「PA-WB7000/BE2」の2種類のパッケージで販売される。イーサネット接続型の子機(WL11E2)は、家庭用ゲーム機やHDDビデオレコーダなどのイーサネットポートに接続して無線LANでつなげるためのユニットで、子機には2ポートのイーサネットが用意されており、ハブなしで2台の機器をワイヤレス化できる。
いずれも出荷開始予定は8月末。
初期設定ユーティリティは、無線LANの暗号化設定をウィザードの手順に含めることで暗号化を使用するよう誘導しているほか、わかりやすいよう音声ガイド機能が搭載されている。
PPPoEマルチセッションについては、3セッションが使用可能。
AtermWB7000H2は、PCカードタイプの子機(WL11C2)とセットの「PA-WB7000/BC2」と、イーサネット接続型の子機(WL11E2)とセットの「PA-WB7000/BE2」の2種類のパッケージで販売される。イーサネット接続型の子機(WL11E2)は、家庭用ゲーム機やHDDビデオレコーダなどのイーサネットポートに接続して無線LANでつなげるためのユニットで、子機には2ポートのイーサネットが用意されており、ハブなしで2台の機器をワイヤレス化できる。
いずれも出荷開始予定は8月末。
《伊藤雅俊》