価格は、WRV54G-JPがオープンプライス(リンクシス・ダイレクト価格:2万4,800円)。RV082-JPが8万8,000円。EFG120-JPがオープンプライス(リンクシス・ダイレクト価格:10万5,000円)。SD/SRシリーズもすべてオープンプライスとなっている。
「WRV54G-JP」は、IEEE 802.11gに対応したブロードバンドルータ。最大スループットは100MbpsでPPPoE使用時の最大スループットは98Mbps。インテルのネットワークプロセッサ「IXP425 266MHz」を搭載し、IPsec/3DES使用時でも40Mbpsのスループットを実現している。無線LANはIEEE 802.11gに対応。128ビットのWEP暗号化のほか、WPAにも対応する予定だ。縦置きスタイルのほか、スタンドを取り外して横置きでも利用できる。
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WRV54G-JP |
「RV082-JP」は、SOHOから中小企業向けのVPNルータ。インテルのネットワークプロセッサ「IXP 425 533MHz」を搭載し、最大スループット100Mbps、IPsec/3DES使用時でも70Mbpsのスループットを実現した。WANポートを2つ備え、それぞれのポートを利用して負荷分散やバックアップ、DMZなどに活用できる。LANは100BASE-TXのEthernetポートを8ポート搭載する。
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RV082-JP |
「EFG120-JP」は、SOHOから中小企業向けのファイルサーバ。120GBのハードディスクを2基搭載。合計で240GBのストレージとして利用できるほか、1台目のハードディスクを2台目のハードディスクに自動バックアップが可能。さらにユーザごとに最大容量を設定できるなど、本格的なサーバ運用をにらんだ設計となっている。
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EFG120-JP |
スイッチングハブは、「SDシリーズ」がデスクトップ向け、「SRシリーズ」がラック向けになっている。ラインナップは、10/100Mbps対応がSD205-JP(5ポート)、SD208-JP(8ポート)、SD216-JP(16ポート)、SR216-JP(16ポート)、SR224-JP(24ポート)、SR224G-JP(24ポート)。10/100/1000Mbps対応がSD2005-JP(5ポート)、SD2008-JP(8ポート)、SR2016-JP(16ポート)、SR2024-JP(24ポート)。
今日の発表では、「802.11g対応のPCカードや無線ルータをリリースしてきたが、日本市場のニーズをつかみきれない点があった。しかし、ニーズをとらえた製品では一定の成功を収めることができた」と2003年のリンクシス製品を総括。今後は、日本市場のニーズをくみ取った国内専用モデルの開発強化を目指すという。