@nifty、ブロードバンド接続サービスを一新。値下げとIP電話の標準サービス化
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@niftyは、2004年2月1日にADSLとFTTHのブロードバンド接続サービスを一新する。対象になるのは、ホールセール型のADSL接続サービスとフレッツ・ADSL、Bフレッツに対応したコースだ。
まず、ホールセール型のADSL接続サービスでは、「ADSLハイスピードコース」(月額3,480円)と「ADSLスタンダードコース」(月額3,280円)が「ADSLニュースタンダードコース」(月額2,880円)に統合される。また「ADSLライトコース」については、料金は月額2,000円に据え置かれるが、@niftyフォン(月額280円)が標準サービスとして提供されるようになる。これによりホールセール型ADSL接続サービスは、「ADSLニュースタンダードコース」と「ADSLライトコース」の2コースに統合される。
これら2コースではいずれも@niftyフォンが標準サービスとして提供されるため、IP電話機能が一体になったADSLモデムがレンタルされることになる(月額780円)。
一方のフレッツ対応サービスでは、「Bフレッツコース(ファミリー/マンション)」と「フレッツ・ADSLコース」は月額2,000円が月額1,880円に、「Bフレッツコース(ベーシック)」は月額7,800円が月額7,500円にそれぞれ値下げされる。さらに、これら3コースにおいても@niftyフォンが標準サービスとして提供される。
なお、@niftyフォンの標準サービス化やサービスの統合などによるユーザ側の手続きや申し込みなどは必要ない。
2004年2月1日からのサービスメニュー
■ホールセール型ADSL接続サービス
●ADSLニュースタンダードコース(旧ハイスピードと旧スタンダードを統合)
利用料金:月額2,880円
●ADSLライトコース
利用料金:月額2,000円
■フレッツサービス
●Bフレッツコース(ファミリー/マンション)
利用料金:月額1,880円
●Bフレッツコース(ベーシック)
利用料金:月額7,500円
●フレッツ・ADSL
利用料金:月額1,880円
まず、ホールセール型のADSL接続サービスでは、「ADSLハイスピードコース」(月額3,480円)と「ADSLスタンダードコース」(月額3,280円)が「ADSLニュースタンダードコース」(月額2,880円)に統合される。また「ADSLライトコース」については、料金は月額2,000円に据え置かれるが、@niftyフォン(月額280円)が標準サービスとして提供されるようになる。これによりホールセール型ADSL接続サービスは、「ADSLニュースタンダードコース」と「ADSLライトコース」の2コースに統合される。
これら2コースではいずれも@niftyフォンが標準サービスとして提供されるため、IP電話機能が一体になったADSLモデムがレンタルされることになる(月額780円)。
一方のフレッツ対応サービスでは、「Bフレッツコース(ファミリー/マンション)」と「フレッツ・ADSLコース」は月額2,000円が月額1,880円に、「Bフレッツコース(ベーシック)」は月額7,800円が月額7,500円にそれぞれ値下げされる。さらに、これら3コースにおいても@niftyフォンが標準サービスとして提供される。
なお、@niftyフォンの標準サービス化やサービスの統合などによるユーザ側の手続きや申し込みなどは必要ない。
2004年2月1日からのサービスメニュー
■ホールセール型ADSL接続サービス
●ADSLニュースタンダードコース(旧ハイスピードと旧スタンダードを統合)
利用料金:月額2,880円
●ADSLライトコース
利用料金:月額2,000円
■フレッツサービス
●Bフレッツコース(ファミリー/マンション)
利用料金:月額1,880円
●Bフレッツコース(ベーシック)
利用料金:月額7,500円
●フレッツ・ADSL
利用料金:月額1,880円
《安達崇徳》