アッカ、40Mbpsサービスについての技術情報を公開。26Mサービスから乗り換えて意味があるのは1.4km以内、と
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アッカ・ネットワークスは、クアッドスペクトラムによる「40Mbpsサービス」についての技術情報を公開している。
40Mbpsサービスに採用されている、フレーム処理技術の変更(S=1/4→S=1/6)や、使用周波数帯域の拡大といった高速化技術について内容を紹介している。
また、26Mbpsサービスや12Mbpsサービスとの距離ごとの速度比較をグラフで示し、既存の26Mbpsサービスから乗り換えて速度アップが期待できるのは、伝送損失で15dB以下、距離に換算すると約1.4km以内のユーザだとしている。
注目されている上り速度高速化(1Mbps→3Mbps)については、TTCでの協議が終了して準備が整い次第、上り最大3Mbpsへのアップデートを実施するということだ。
40Mbpsサービスに採用されている、フレーム処理技術の変更(S=1/4→S=1/6)や、使用周波数帯域の拡大といった高速化技術について内容を紹介している。
また、26Mbpsサービスや12Mbpsサービスとの距離ごとの速度比較をグラフで示し、既存の26Mbpsサービスから乗り換えて速度アップが期待できるのは、伝送損失で15dB以下、距離に換算すると約1.4km以内のユーザだとしている。
注目されている上り速度高速化(1Mbps→3Mbps)については、TTCでの協議が終了して準備が整い次第、上り最大3Mbpsへのアップデートを実施するということだ。
《伊藤雅俊》