J-COM Broadband、今秋にもb/g対応無線LAN機能を持つケーブルモデムを導入
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ジュピターテレコムは、CATVインターネット接続サービス「J-COM Netプレミア」において無線LAN一体型モデムを提供すると発表した。まず、8月末に北海道のJ-COM Broadband札幌局からトライアルを実施し、10月より全国で導入する予定。
今回、あらたに提供される無線LAN一体型モデムは、DOCSIS2.0準拠のケーブルモデム。無線部分はIEEE 802.11b/gに準拠している。J-COM Netプレミアは下り最大速度が30Mbpsのインターネットサービスなので、無線LAN部分についても下り最大速度54Mpsまで対応するIEEE 802.11gと、下り最大速度11Mbps対応のIEEE 802.11bをサポートするデュアルモデムが採用された。
今回、あらたに提供される無線LAN一体型モデムは、DOCSIS2.0準拠のケーブルモデム。無線部分はIEEE 802.11b/gに準拠している。J-COM Netプレミアは下り最大速度が30Mbpsのインターネットサービスなので、無線LAN部分についても下り最大速度54Mpsまで対応するIEEE 802.11gと、下り最大速度11Mbps対応のIEEE 802.11bをサポートするデュアルモデムが採用された。
《北島友和》