Windows XP SP2 日本語版がリリース。郵便局でのCD-ROM配布も実施
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マイクロソフトは、「Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載(Windows XP SP2)」日本語版の提供を9月2日から開始する。同社のWebサイトまたはWindows Updateにて無償でダウンロードできる。
さらに9月17日からは、ダウンロードに時間がかかるナローバンドユーザ向けに家電量販店と郵便局でのCD-ROMによる配布も実施。このCD-ROMには、初心者ユーザ向けにセキュリティ対策を解説した「パソコンの安全対策CD-ROM」が添付されている。
また、秋以降には各メーカがWindows XP SP2を適応したPCの販売を始める予定だ。
同社はこれまで、WindowsやInternet Explorerのパッチ配布はWindows Updateを中心に行ってきた。しかし、Blasterの蔓延により家電量販店でのCD-ROM配布も開始。さらに今回は、全国に25,000もの局を持つ郵便局での配布も行い、幅広いユーザにWindows XP SP2の適用を促す狙いがあるようだ。
さらに9月17日からは、ダウンロードに時間がかかるナローバンドユーザ向けに家電量販店と郵便局でのCD-ROMによる配布も実施。このCD-ROMには、初心者ユーザ向けにセキュリティ対策を解説した「パソコンの安全対策CD-ROM」が添付されている。
また、秋以降には各メーカがWindows XP SP2を適応したPCの販売を始める予定だ。
同社はこれまで、WindowsやInternet Explorerのパッチ配布はWindows Updateを中心に行ってきた。しかし、Blasterの蔓延により家電量販店でのCD-ROM配布も開始。さらに今回は、全国に25,000もの局を持つ郵便局での配布も行い、幅広いユーザにWindows XP SP2の適用を促す狙いがあるようだ。
《安達崇徳》