松下、Let'snote全ラインアップを刷新——超低電圧版Pentium M 733、DVDスーパーマルチ搭載モデルなど
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Let'snoteシリーズ全モデルに、超低電圧版Pentium M 733(1.10GHz)を採用し、IEEE802.11a/b/g準拠のインテル製無線LANを搭載したのが特徴。そのほかのシリーズ共通スペックとして、256Mバイトメモリ、40GバイトHDD、USB2.0×2を搭載する。チップセットは、Y2とR3がIntel 855GME、W2とT2はIntel 855GMを装備。OSは、いずれもWindows XP Professional(SP2)となる。
Y2は、14.1インチSXGA+(1,400×1,050ピクセル)液晶とDVDスーパーマルチドライブを搭載した2スピンドルモデル。なお、CPUはY2のみ低電圧版Pentium M 738(1.40GHz)を採用。重さは1,499g、バッテリー駆動時間は約7時間としている。実売予想価格は265,000円前後。11月12日発売。
W2は、12.1インチXGA(1,024×768ピクセル)液晶とDVDスーパーマルチドライブを搭載した2スピンドルモデル。重さは1,290gで、バッテリー駆動時間は約7.5時間となっている。実売予想価格は245,000円前後。11月12日発売。
T2は、12.1インチXGA(1,024×768ピクセル)液晶を搭載した1スピンドルモデル。重さは1,070g、バッテリー駆動時間は約5時間。実売予想価格は210,000円前後で、10月29日発売となる。
R3は、10.4インチXGA(1,024×768ピクセル)液晶を搭載した1スピンドルモデル。重さは990gで、バッテリー駆動時間は約9時間となっている。実売予想価格は200,000円前後。10月29日発売。
《高柳政弘》
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