USEN、映画「オペラ座の怪人」のブロードバンド試写会を実施
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1月29日に公開されるミュージカル映画「オペラ座の怪人」(ギャガ・コミュニケーションズ配給)は、19世紀のパリ・オペラ座を舞台に謎の怪人・ファントムとオペラ歌手・クリスティーヌの恋を描いた古典的名作だ。1986年にロンドンで初演されて以来、舞台や映画で多くのリメイクが登場している。
今回の作品は「キャッツ」「エビータ」を世に送り出した作曲家、アンドリュー・ロイド=ウェバーの製作・脚本・作曲によるものだ。
監督は「評決のとき」「依頼人」のジョエル・シュマッカー、キャストは主役のファントムを「トゥームレイダー2」のジェラルド・バトラー、クリスティーヌを「ミスティック・リバー」「デイ・アフター・トゥモロー」のエミー・ロッサムが演じている。
19世紀パリの豪華な衣装とスペクタクルな最新SFX、総勢100人のフルオーケストラに注目だ。
配信帯域は4Mbps、500kbpsの2帯域。視聴にはWindows Media Player 9を使用する。
同社は今後も、ギャガ・コミュニケーションズとの協力のうえ、ハリウッド作品をはじめとする公開前作品の配信を積極的に行っていく計画だ。
《松岡美樹》
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