リオ、有機ELディスプレイ採用のUSBフラッシュメモリプレーヤーなど 2Gバイトモデルも
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Rio Unite 130は、USBコネクタ搭載のフラッシュメモリ内蔵型デジタルオーディオプレーヤー「Rio SUシリーズ」の後継機。スライド式の薄型USBコネクタの採用により、USBコネクタ搭載デジタルオーディオプレーヤーとして最小サイズを実現しているという。
また、同社初の有機ELディスプレイの採用により視認性が向上。Ogg Vorbis圧縮方式やUSBストレージクラスに対応したほか、レコーディング機能、FMチューナーを装備。さらに、米マイクロソフトのDRM(デジタル著作権管理)技術にも対応しており、各社の音楽配信サービスから楽曲をダウンロード購入して音楽を楽しめる。
本体サイズは幅26×高さ70×奥行き18mm、重さは40g。PCとのインターフェースは、USB2.0/1.0。バッテリーは、USB充電対応リチウムポリマー充電地を内蔵し、3時間の急速充電で、駆動時間は最大27時間を実現している。
対応OSは、Windows 98SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.1以降またはMac OS X 10.1以降、Linuxカーネル2.2以降。
同時に、5GバイトHDD搭載デジタルオーディオプレーヤー「Rio Carbon」(シルバー)のカラーバリエーションとして、ブラックモデルとパールホワイトモデルも発表した。3月下旬発売で、直販価格は26,800円。
《高柳政弘》
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