ソーテック、6万円台で購入できる15型液晶搭載ノート
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WinBook WVシリーズは、パームレストに傾斜をつけタイピングしやすくしたシルバーとブラックの新筐体を採用し、全モデルともメインスペックが共通なのが特徴。
CPUにはモバイルSempron 2600+（1.6GHz）、メモリに256MバイトDDR SDRAM（PC2700）、40GバイトHDD、15型XGA液晶ディスプレイを搭載している。また、機種の違いとなる光学ドライブには、CD-ROMドライブ、DVD-ROMとCD-R/RWのコンボドライブ、DVD±R/RWドライブの3タイプが用意されている。
インターフェースには、USB2.0×3、IEEE1394×1、Ethernet、PCカードスロット（TYPE II）×1、メモリカードスロット（メモリースティック、SDメモリーカード、MMC共用）、外部VGA出力、Sビデオ出力を内蔵する。
本体サイズは幅332.8×奥行き272×高さ25.3〜35.7mm、重さは約3kg。バッテリー駆動時間は約2.2時間〜2.4時間。プリインストールOSはWindows XP Home Edition。
■WinBook WVシリーズ（価格はすべて税込み）
●WinBook WV710
・価格：69,800円
・光学ドライブ：CD-ROMドライブ
●WinBook WV730
・価格：84,800円
・光学ドライブ：DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ
●WinBook WV730B
・価格：104,800円
・光学ドライブ：DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ
・「Microsoft Office Personal Edition 2003」がプリインストール済み
●WinBook WV750
・価格：94,800円
・光学ドライブ：DVD±R/RWドライブ
●WinBook WV750B
・価格：109,800円
・光学ドライブ：DVD±R/RWドライブ
・「Microsoft Office Personal Edition 2003」がプリインストール済み
《村上幸治》
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