コニカミノルタ、デジタル一眼レフカメラ向けの専用レンズ「DTレンズ」を開発
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コニカミノルタフォトイメージングは10日、同社のデジタル一眼レフカメラ「αシリーズ」専用の新交換レンズ「DTレンズ」3種を開発したと発表した。なお、これら3種の「DTレンズ」は今年の夏から秋にかけての発売を予定しているという。
DTレンズは、「α-7 DIGITAL」に搭載されているAPS-Cサイズの撮像素子に合わせて最適化された光学系をもった新しい規格のレンズ。距離エンコーダー搭載により、α-7 DIGITALに装着時には高精度ADI調光が可能になるなどの特長がある。
今回発表されたDTレンズ3種は以下の通り(製品名は仮称)。
・コニカミノルタ AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)
35mm換算で27〜105mm相当の高倍率標準ズームレンズ
・コニカミノルタ AF DTズーム 11-18mm F4.5-5.6(D)
35mm換算で17〜27mm相当の超広角ズームレンズ
・コニカミノルタ AF DTズーム 18-200mm F3.5-6.3(D)
35mm換算で27〜300mm相当の高倍率ズームレンズ
DTレンズは、「α-7 DIGITAL」に搭載されているAPS-Cサイズの撮像素子に合わせて最適化された光学系をもった新しい規格のレンズ。距離エンコーダー搭載により、α-7 DIGITALに装着時には高精度ADI調光が可能になるなどの特長がある。
今回発表されたDTレンズ3種は以下の通り(製品名は仮称)。
・コニカミノルタ AF DTズーム 18-70mm F3.5-5.6(D)
35mm換算で27〜105mm相当の高倍率標準ズームレンズ
・コニカミノルタ AF DTズーム 11-18mm F4.5-5.6(D)
35mm換算で17〜27mm相当の超広角ズームレンズ
・コニカミノルタ AF DTズーム 18-200mm F3.5-6.3(D)
35mm換算で27〜300mm相当の高倍率ズームレンズ
《村上幸治》