あなたが読みたい傾向のニュースを自動表示! gooが新サービスを開始
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gooは提供中のニュースコーナー「goo ニュース」において、ユーザがいままで閲覧したニュースの内容に応じて本人が興味のありそうなニュースを自動的に選び、見出し表示する「パーソナライズドサービス」をスタートさせた。
会員登録や設定等は必要なく、無料で使える。これによりユーザは煩雑な手続きをすることなく、好みの記事をより早く手軽に閲覧できる。国内ポータルサイトでは初のスタイルだ。
サービス開始にあたり、「gooニュース」トップページの一部に「パーソナライズドニュース」コーナーが新設された。
同コーナーには、18社から配信される月間15,000件のニュース記事の中から、関心があると推測される過去の閲覧記事と同ジャンルの記事の見出しが最新記事から順に一覧表示される。これにはユーザが過去に閲覧した「gooニュース」記事(最大20件)の傾向が反映されている。
すでにgooでは、平成16年7月から11月にかけ、「gooニュース」上でユーザの興味に合ったニュース記事を表示する「ニュース記事表示高度化実験」を行っている。実験は、NTT サイバーソリューション研究所が開発した「高効率類似文書検索エンジン」を活用し、実施したものだ。
同エンジンでは、高度な日本語解析技術や記事の分類分け技術が使われている。今回のサービス提供は、この結果をふまえた本展開になる。
会員登録や設定等は必要なく、無料で使える。これによりユーザは煩雑な手続きをすることなく、好みの記事をより早く手軽に閲覧できる。国内ポータルサイトでは初のスタイルだ。
サービス開始にあたり、「gooニュース」トップページの一部に「パーソナライズドニュース」コーナーが新設された。
同コーナーには、18社から配信される月間15,000件のニュース記事の中から、関心があると推測される過去の閲覧記事と同ジャンルの記事の見出しが最新記事から順に一覧表示される。これにはユーザが過去に閲覧した「gooニュース」記事(最大20件)の傾向が反映されている。
すでにgooでは、平成16年7月から11月にかけ、「gooニュース」上でユーザの興味に合ったニュース記事を表示する「ニュース記事表示高度化実験」を行っている。実験は、NTT サイバーソリューション研究所が開発した「高効率類似文書検索エンジン」を活用し、実施したものだ。
同エンジンでは、高度な日本語解析技術や記事の分類分け技術が使われている。今回のサービス提供は、この結果をふまえた本展開になる。
《松岡美樹》