米アップル、第2四半期の純利益5.3倍増で過去最高 531万台のiPodを出荷
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
拡大写真
米アップルコンピュータは13日(現地時間)、2005年3月26日を末日とする2005度第2四半期の業績を発表した。同四半期の業績は、売上高が前年同期比70%増の32億4,000万ドル、純利益は前年同期の5.3倍増となる2億9,000万ドルで、売上高と純利益ともに過去最高となる。
同四半期中に、Macintoshが107万台(CPUベースで前年同期比43%増)、iPodが558%増の531万台を出荷したという。
同社CEO(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブズ氏は、「売上高、利益ともに過去最高の第2四半期となり、嬉しく思います。アップルはエンジン全開で疾走しており、この1年内にも素晴らしい新製品の数々を発表する予定です。その第1弾が今月末に発売するMac OS X Tigerです」とコメントしている。
同四半期中に、Macintoshが107万台(CPUベースで前年同期比43%増)、iPodが558%増の531万台を出荷したという。
同社CEO(最高経営責任者)のスティーブ・ジョブズ氏は、「売上高、利益ともに過去最高の第2四半期となり、嬉しく思います。アップルはエンジン全開で疾走しており、この1年内にも素晴らしい新製品の数々を発表する予定です。その第1弾が今月末に発売するMac OS X Tigerです」とコメントしている。
《高柳政弘》