ヤフー、ソフトバンクBB、日本テレコム、決済データ処理を統合
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ヤフー、ソフトバンクBB、日本テレコムの3社は、ソフトバンク・ペイメント・サービスに決済データ処理を委託し、統合させる。
ソフトバンクグループでは、固定電話や電子商取引など、コンシューマー向けの有料サービスを提供しているが、規模とユーザ数が拡大しているため、決済金額が増加している。しかし、グループ各社がそれぞれ、金融機関と決済データの処理を行っているため、情報セキュリティの管理やシステム開発が負荷になっている。
これを解消するため、ソフトバンクは100%子会社として2004年10月1日にソフトバンク・ペイメント・サービスを設立。グループ内の決済データ処理の統合を進めていた。
なお今後は、「PAYES」(ペイエス)の名称で、グループ外の事業者にも決済サービスを提供する。
ソフトバンクグループでは、固定電話や電子商取引など、コンシューマー向けの有料サービスを提供しているが、規模とユーザ数が拡大しているため、決済金額が増加している。しかし、グループ各社がそれぞれ、金融機関と決済データの処理を行っているため、情報セキュリティの管理やシステム開発が負荷になっている。
これを解消するため、ソフトバンクは100%子会社として2004年10月1日にソフトバンク・ペイメント・サービスを設立。グループ内の決済データ処理の統合を進めていた。
なお今後は、「PAYES」(ペイエス)の名称で、グループ外の事業者にも決済サービスを提供する。
《安達崇徳》