トレンドマイクロ、インターネット事業者向けオンラインセキュリティ対策製品を発売
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トレンドマイクロは、インターネット事業者向けの、オンラインによるウイルスやスパイウェア対策製品「ウイルスバスターオンラインスキャン サーバエディション」(以下、オンラインスキャン サーバエディション)を、10月31日から提供開始する。
オンラインスキャン サーバエディションは、オンラインバンクやオンラインモールなどのインターネットサービス事業者や、アプリケーションサービスプロバイダ向けに販売する製品。これを導入することにより、インターネットサービス事業者やアプリケーションサービスプロバイダが自社サービスのユーザー向けに、オンラインによるウイルスやスパイウェアの検出から復旧までのサービスと、Windows OS上の脆弱性チェックサービスを提供できるようになる。
販売/ライセンス形態はトレンドマイクロと導入企業との個別契約となり、価格は個別見積もりとなる。また導入企業からユーザーへの提供価格は、導入企業が設定する。トレンドマイクロでは1年間で20社の導入を目標としている。
サーバー側の対応OSはWindows 2000 ServerまたはWindows 2000 Advanced Server、クライアント側はWindows XP Professional/XP Home Edition/2000 Professional/Me/98SE/98。クライアント側にエージェントソフトウェアをインストールする必要はなく、ユーザーはWebサイト経由でウイルスやスパイウェアの対策が行える。
オンラインスキャン サーバエディションは、オンラインバンクやオンラインモールなどのインターネットサービス事業者や、アプリケーションサービスプロバイダ向けに販売する製品。これを導入することにより、インターネットサービス事業者やアプリケーションサービスプロバイダが自社サービスのユーザー向けに、オンラインによるウイルスやスパイウェアの検出から復旧までのサービスと、Windows OS上の脆弱性チェックサービスを提供できるようになる。
販売/ライセンス形態はトレンドマイクロと導入企業との個別契約となり、価格は個別見積もりとなる。また導入企業からユーザーへの提供価格は、導入企業が設定する。トレンドマイクロでは1年間で20社の導入を目標としている。
サーバー側の対応OSはWindows 2000 ServerまたはWindows 2000 Advanced Server、クライアント側はWindows XP Professional/XP Home Edition/2000 Professional/Me/98SE/98。クライアント側にエージェントソフトウェアをインストールする必要はなく、ユーザーはWebサイト経由でウイルスやスパイウェアの対策が行える。
《小笠原陽介》