富士写グループ、持ち株会社制へ
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富士写真フイルムの取締役会は31日、株主総会の承認を条件として、会社分割方式により、2006年10月1日(予定)をもって持ち株会社制へ移行するための準備に入ることを決定した。
持ち株会社制への移行の目的は、持ち株会社がグループ全体の戦略立案機能を持つことで、富士写真フイルムや富士ゼロックス、そのほかのグループ会社を含め、より全社的な見地から各事業の競争優位を確立していくためとしている。また、資源配分の適正化、グループ会社のコラボレーション領域の拡大、グループ内の人事交流、共通業務の集約による効率化なども促進していくという。
持ち株会社制への移行の目的は、持ち株会社がグループ全体の戦略立案機能を持つことで、富士写真フイルムや富士ゼロックス、そのほかのグループ会社を含め、より全社的な見地から各事業の競争優位を確立していくためとしている。また、資源配分の適正化、グループ会社のコラボレーション領域の拡大、グループ内の人事交流、共通業務の集約による効率化なども促進していくという。
《高柳政弘》