「12月のラブソング」は2001年より、毎年リリースされているGacktのライフワークともいえる楽曲。2003年には映画「Moon Child」で共演した台湾の人気アーティスト、ワン・リーホンと北京語でデュエットしたほか、世界平和を願う想いを世界中に届けたいという気持から英語、韓国語と言語を変えてリリースしてきた。
またこの楽曲は、初回リリースより、ジャケットに写るカップルが少しずつ成長しているのが一貫したコンセプトだ。今回はCDでの販売は予定されていないが、特別にこのコンセプトを踏襲したバーチャルジャケットが用意されている。