松下、16:9のワイドプリントに対応したフォトプリンタ L判プリントが約58秒
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
今回発表した2機種では、従来機「KX-PX100」で搭載した高画質自動補正機能「ビビッドトーン」をより進化させているという。また、エンジン構造や冷却システム構造の新設計により、プリント時間を従来機比で約53%短縮し、約58秒(Lサイズ)の高速プリントを実現した。
なお、SDカードスロットを搭載した上位モデルのKX-PX10-Sでは、テレビ出力機能を搭載しており、SDカードを本体スロットに挿入し、テレビで画像を見ながらプリントすることも可能だ。
本体サイズはKX-PX1-Sが幅173×奥行き131×高さ47mm、KX-PX10-Sは高さが56mmとなる。重さ(本体のみ)は、PX1-Sが800g、PX10-Sが930g。インターフェースはUSBで、PictBridgeにも対応している。
《高柳政弘》
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