ミネベア、中国でのPC用キーボード合弁事業を解消 合弁会社を100%子会社化
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ミネベアとハンシングループ(本社シンガポール法人Huan Hsin Holdings)は2日、中国でのキーボード合弁事業を解消することに合意した。
ミネベアとハンシングループは、シンガポール合弁会社のSheng Ding Pte(SDP)を設立し、その合弁会社が中国に設立した子会社の上海順鼎科技(Shanghai Shunding Technologies)においてPC用キーボードを生産してきた。
ミネベアは、ハンシングループの所有するSDP全株式(発行済み株式の40%、取得価格80万ドル)を買い取り、100%子会社とする。
ミネベアとハンシングループは、シンガポール合弁会社のSheng Ding Pte(SDP)を設立し、その合弁会社が中国に設立した子会社の上海順鼎科技(Shanghai Shunding Technologies)においてPC用キーボードを生産してきた。
ミネベアは、ハンシングループの所有するSDP全株式(発行済み株式の40%、取得価格80万ドル)を買い取り、100%子会社とする。
《竹内充彦》