ヤマハ、インターネット上やPC内の音楽が再生できるAVアンプを発売
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
DSP-N600は、ネットワーク機能およびUSB対応などにより、「Windows Media Connect 2.0」がインストールされたWindowsXP搭載PCの音楽ファイルや、インターネットラジオ、iPodやUSB対応のデジタル携帯音楽プレーヤーの音楽をワンリモコンで手軽に楽しめるAVサラウンドアンプ。
PC内の音楽ファイルやインターネットラジオは、リストをテレビなどにオンスクリーン表示でき、その中からリモコンで簡単に選べるのが特徴。また、USBのマスストレージクラス対応携帯音楽プレーヤーであれば、USB接続することによりPC内の音楽ファイルと同様に再生することが可能だ。さらに、iPodには専用ユニバーサル・ドックが用意されており、第4世代以降のiPodであれば音楽や画像/映像をオンスクリーンで操作・再生できる。
ホームシアターの再生機能では、最新鋭の「NewシネマDSPエンジン」や、音の良さで定評のあるバーブラウンA/DおよびD/Aコンバーターなど高音質技術をふんだんに搭載。また、DVDの最新映画やミュージックソフト、地上/BSデジタル放送など、最新コンテンツを臨場感豊かに再生できるよう、DTS 96/24やドルビープロロジックIIxをはじめとするフルフォーマット/デコードに対応している。
本体サイズは幅435×高さ171×奥行き393mm、重さは11.7kg。スピーカーアウトとして、6ch8端子(フロントL/R [A/B]、センター、サラウンドL/R、サラウンドバック)+サブウーハーを装備する。
《村上幸治》
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