ドコモグループ、全契約に対するFOMAの割合が50%を突破
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NTTドコモグループ9社は、携帯電話の全契約に対するFOMA(3Gサービス)の割合が6月18日付けで50%を突破したと発表した。具体的には、同社グループにおける携帯電話の全契約数は51,615,200契約、そのうちFOMAは25,857,500契約となった。
なお、auにおける3Gサービスの契約は全体の96.5%となっているが、一方でボーダフォンは22.7%にとどまっている。
●ドコモグループにおけるFOMA契約の割合の推移
2001年10月1日:本格サービス開始
2004年7月:10%突破
2005年2月:20%突破
2005年7月:30%突破
2006年1月:40%突破
2006年6月18日:50%突破
●キャリア別の3G比率
NTTドコモ:50%
au:96.5%
ボーダフォン:22.7%
※電気通信事業者協会調べの数字を参考
※auとボーダフォンは5月末現在
なお、auにおける3Gサービスの契約は全体の96.5%となっているが、一方でボーダフォンは22.7%にとどまっている。
●ドコモグループにおけるFOMA契約の割合の推移
2001年10月1日:本格サービス開始
2004年7月:10%突破
2005年2月:20%突破
2005年7月:30%突破
2006年1月:40%突破
2006年6月18日:50%突破
●キャリア別の3G比率
NTTドコモ:50%
au:96.5%
ボーダフォン:22.7%
※電気通信事業者協会調べの数字を参考
※auとボーダフォンは5月末現在
《安達崇徳》