インターネットバンクで不正取引。Winnyを経由して自らのIDとパスワードが流出か?
      エンタープライズ
      その他
    
注目記事
- 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
ぷらら、希望ユーザーに対しWinny通信遮断サービスを提供開始
 - 
ヤマハ、「Winnyフィルタ機能」を搭載したVPNルータのβ版ファームウェアを公開
 
拡大写真
    
 但馬銀行は、インターネットバンクサービスにおいて不正取引があったと発表した。
不正取引の被害にあった顧客のPCにはWinnyがインストールされており、ウイルスに感染。保存していた自らのIDとパスワードが流出し、不正取引に利用された可能性が高いとしている。
同行では、顧客に対してWinnyを速やかに削除するとともに、セキュリティ対策ソフトをインストールし最新のファイルにアップデートするように呼びかけている。 
不正取引の被害にあった顧客のPCにはWinnyがインストールされており、ウイルスに感染。保存していた自らのIDとパスワードが流出し、不正取引に利用された可能性が高いとしている。
同行では、顧客に対してWinnyを速やかに削除するとともに、セキュリティ対策ソフトをインストールし最新のファイルにアップデートするように呼びかけている。
《安達崇徳》
