NTT Com、個人向けOCN会員を対象とした迷惑メールブロックサービスを開始
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NTTコミュニケーションズは本日、個人向けOCNサービス会員を対象に、OCNメールアドレス宛てに送信された迷惑メールやフィッシングメールを自動的に判定して隔離する有償オプション「迷惑メールブロックサービス」を7月24日より開始する。月額料金は1メールアドレスにつき210円だが、8月末日までは無料で利用できる。
同サービスは、迷惑メールを自動的に判別して、OCNのメールサーバ上の「迷惑メールボックス」に隔離するというもの。4月20日に提供を開始した無償のメールサービス付加機能「迷惑メール自動判定」サービスでは、迷惑メールの可能性が高いメールの題名に「[meiwaku]」と挿入されるだけでユーザーは迷惑メール受信後に手動でごみ箱などに移動させる必要があったが、迷惑メールブロックサービスを利用すれば迷惑メールの受信頻度を大幅に減らせる。
迷惑メールボックスに振り分けられた迷惑メールは、14日間保存された後に自動的に削除される。ユーザーには、1日ごと、または1週間ごとに迷惑メールボックス内のメールの一覧が送付されるほか、迷惑メールボックス内のメール本文の確認も可能だ。誤判定がある場合は、判定基準の強弱の調整や特定の送信元メールアドレスからのメールを確実に受信できるよう設定できる。
OCNホームページから申し込めば即時利用可能。
また、OCNメールのウイルスの有無を判定し、ウイルスを駆除する有償オプション「ウイルスチェックサービス」と「迷惑メールブロックサービス」の両方を同時に利用した場合、月額料金の合計額420円から52.5円を割り引く「安心メール割引」も同時に発表された。
同サービスは、迷惑メールを自動的に判別して、OCNのメールサーバ上の「迷惑メールボックス」に隔離するというもの。4月20日に提供を開始した無償のメールサービス付加機能「迷惑メール自動判定」サービスでは、迷惑メールの可能性が高いメールの題名に「[meiwaku]」と挿入されるだけでユーザーは迷惑メール受信後に手動でごみ箱などに移動させる必要があったが、迷惑メールブロックサービスを利用すれば迷惑メールの受信頻度を大幅に減らせる。
迷惑メールボックスに振り分けられた迷惑メールは、14日間保存された後に自動的に削除される。ユーザーには、1日ごと、または1週間ごとに迷惑メールボックス内のメールの一覧が送付されるほか、迷惑メールボックス内のメール本文の確認も可能だ。誤判定がある場合は、判定基準の強弱の調整や特定の送信元メールアドレスからのメールを確実に受信できるよう設定できる。
OCNホームページから申し込めば即時利用可能。
また、OCNメールのウイルスの有無を判定し、ウイルスを駆除する有償オプション「ウイルスチェックサービス」と「迷惑メールブロックサービス」の両方を同時に利用した場合、月額料金の合計額420円から52.5円を割り引く「安心メール割引」も同時に発表された。
《富永ジュン》