バッファロー、ドラフト802.11nを採用し実効スループット80Mbpsのアクセスポイント | RBB TODAY

バッファロー、ドラフト802.11nを採用し実効スループット80Mbpsのアクセスポイント

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 バッファローは21日、IEEE 802.11nのドラフト規格に対応した無線LANアクセスポイント「AirStation NFINITI Giga」(WZR-G144NH)を9月下旬に発売すると発表した。
 バッファローは21日、IEEE 802.11nのドラフト規格に対応した無線LANアクセスポイント「AirStation NFINITI Giga」(WZR-G144NH)を9月下旬に発売すると発表した。 全 4 枚
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 バッファローは21日、IEEE 802.11nのドラフト規格に対応した無線LANアクセスポイント「AirStation NFINITI Giga」(WZR-G144NH)を9月下旬に発売すると発表した。

 価格はWZR-G144NH単体が29,500円、対応する無線LANカードとセットの「WZR-G144NH/P」が34,800円。

 同モデルでは、ドラフト規格のIEEE 802.11nを採用することで、無線LANの実効スループットにおいて約80Mbpsとなる製品。また、障害物により乱反射した電波を合成することで安定した通信が得られる。

 有線LAN用のハブは、すべてギガビットとなっている。ほかブロードバンドルータの機能も備えており、PPPoE接続時のスループットは約106Mbpsだ。

《安達崇徳》

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