米マカフィー、データ保護ソリューションを提供するOnigma社を買収
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マカフィーは18日、極秘データを監視し、流出を阻止するデータ保護ソリューションを提供するOnigma社(本社:イスラエル)を買収したと発表した。
今回の買収では2,000万ドルが投資されており、同社では、「セキュリティとコンプライアンスを管理する、包括的なセキュリティマネジメント対策を企業ユーザに提供するマカフィーの戦略をさらに発展させるもの」だとしている。
これと併せ、組織内外での無許可のデータ転送に伴うリスクから企業を保護する、ホストベースのデータ損失防止ソリューション「McAfee Data Loss Prevention」を発表。これは、業界をリードするOnigmaの、コンテンツベースのデータ損失防止(DLP)製品の獲得に伴うものだとしている。
Data Loss Preventionは、取引上の機密、知的財産、法務・財務関連書類、顧客とのやりとり、個人情報、などを含む極秘情報と、所有権を伴う情報を監視して保護する製品。セキュリティポリシーの設定に応じ、データ伝送を防止することも可能だという。
今回の買収では2,000万ドルが投資されており、同社では、「セキュリティとコンプライアンスを管理する、包括的なセキュリティマネジメント対策を企業ユーザに提供するマカフィーの戦略をさらに発展させるもの」だとしている。
これと併せ、組織内外での無許可のデータ転送に伴うリスクから企業を保護する、ホストベースのデータ損失防止ソリューション「McAfee Data Loss Prevention」を発表。これは、業界をリードするOnigmaの、コンテンツベースのデータ損失防止(DLP)製品の獲得に伴うものだとしている。
Data Loss Preventionは、取引上の機密、知的財産、法務・財務関連書類、顧客とのやりとり、個人情報、などを含む極秘情報と、所有権を伴う情報を監視して保護する製品。セキュリティポリシーの設定に応じ、データ伝送を防止することも可能だという。
《村上幸治》