KDDI、伝送クロスコネクト装置にルーセントの「LambdaUnite MSS」を採用
エンタープライズ
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
米ルーセント、通信システム・装置メーカー大手の仏アルカテルと対等合併
-
イー・モバイル、東名阪のコアネットワークの主要サプライヤーにエリクソンを選定
拡大写真
日本ルーセント・テクノロジーは8日、同社のマルチサービススイッチ製品「LambdaUnite MSS」および、監視制御アプリケーション「Navis Optical Management System」(OMS)が、国際ネットワークの伝送クロスコネクト装置として、KDDIに新規採用されたと発表した。
今回の新規採用により、ルーセントでは、KDDIは本装置の柔軟かつノンブロッキングの特徴をいかして、保守運用コストを劇的に節減できるようになる、としている。また、その理由として、大容量のコネクトスイッチ容量に加え、豊富なインターフェースの提供により、回線設計する際にシステムの制限を考慮する必要がないからだとしている。
今回の新規採用により、ルーセントでは、KDDIは本装置の柔軟かつノンブロッキングの特徴をいかして、保守運用コストを劇的に節減できるようになる、としている。また、その理由として、大容量のコネクトスイッチ容量に加え、豊富なインターフェースの提供により、回線設計する際にシステムの制限を考慮する必要がないからだとしている。
《村上幸治》