AMD、省スペースデスクトップ向け「DTX仕様」のガイドライン
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米AMDは20日(現地時間)、スモールフォームファクターPCの開発を可能にする、オープンスタンダード「DTX仕様」向けの評価用ガイドラインを発表した。ガイドラインは、現在エコシステム向けに提供されているが、www.DTXPC.orgからも入手できる。
DTX仕様は、OEM/ODMや部品ベンダーが同仕様に準拠したマザーボードを使用して、より小さく静音性に優れた省スペースPCを開発可能としている。また、DTX仕様に準拠するマザーボードは、プリント基板製造の標準パネルサイズで、最大4枚まで製造可能。「Mini-DTX仕様」では最大6枚製造できるため、ベンダーはマザーボードの製造コストを削減できるとしている。
DTX仕様は、OEM/ODMや部品ベンダーが同仕様に準拠したマザーボードを使用して、より小さく静音性に優れた省スペースPCを開発可能としている。また、DTX仕様に準拠するマザーボードは、プリント基板製造の標準パネルサイズで、最大4枚まで製造可能。「Mini-DTX仕様」では最大6枚製造できるため、ベンダーはマザーボードの製造コストを削減できるとしている。
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