ららぽーと横浜、「Suica」「PASMO」「iD」が使えるマルチ決済システムを導入
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ららぽーとは9日、15日に開業を予定している「ららぽーと横浜」において、「Suica」「PASMO」「iD」など、複数の決済サービスを1台の決済端末で利用できる「マルチ決済システム」を導入すると発表した。ららぽーと横浜に設置される決済端末の台数は370台で、1つの大型商業施設への設置台数としては最大規模となる。
また、先行してSuicaを導入した3施設(ラゾーナ川崎プラザ、アーバンドック ららぽーと豊洲、ららぽーと柏の葉)についても、2007年5月以降「マルチ決済システム」へ順次入替を行い、ららぽーとが運営するほかの施設への導入も検討を進めていくとしている。
さらに、今後はマルチ決済システムを利用した「QUICPay」や「Edy」の国内初の導入を目指し準備を進めるほか、ほかの非接触IC決済サービスの導入も検討しているという。
また、先行してSuicaを導入した3施設(ラゾーナ川崎プラザ、アーバンドック ららぽーと豊洲、ららぽーと柏の葉)についても、2007年5月以降「マルチ決済システム」へ順次入替を行い、ららぽーとが運営するほかの施設への導入も検討を進めていくとしている。
さらに、今後はマルチ決済システムを利用した「QUICPay」や「Edy」の国内初の導入を目指し準備を進めるほか、ほかの非接触IC決済サービスの導入も検討しているという。
《村上幸治》