東急電鉄、PASMOを利用した双方向情報発信サービスの実証実験
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同実証実験は、各駅に設置されたカードリーダー付きポスターやディスプレイにPASMOでタッチした際にカードID番号をデータサーバに送信し、履歴データに基づいてユーザの嗜好にマッチした情報やサービスを提供するというもの。鉄道施設内でのPASMOを利用した双方向情報発信サービスの可能性を探るのが目的だ。
今回の実証実験では、3か所以上の駅でタッチしたユーザーに抽選で景品があたる「タッチラリー」や、クイズに正解するとルーレットでTOKYUポイントカード「TOP&カード」の入会ポイントが最大2,500ポイントあたる「ゲーム」を実施する。
実証実験実施駅と設置装置は以下のとおり。
● カードリーダー付きディスプレイ
渋谷、横浜、あざみ野
● カードリーダー付きポスター
大井町、大岡山、青葉台、中央林間、目黒、日吉
● 当選券・応募券を発券するプリンター付きカードリーダー「キャンペーンカウンター」
渋谷、横浜、あざみ野
《富永ジュン》
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