日本CA、「企業資産としてのビジネスデータを守りきれるか」をテーマに新製品発表会
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CA ARCserve Replicationシリーズは、CAが2006年7月に買収したXOsoft社の特許技術をベースに、リアルタイムで実行するレプリケーション(複製)機能を中心とした製品群となる。
同日行われた製品発表会では、同社取締役社長の根塚眞太郎氏が挨拶したほか、CA Inc. シニアバイスプレジデントのロバート・デイビス氏によるストレージソリューション戦略/リカバリマネジメント市場動向の解説、マーケティングマネージャの小川直樹氏によるCDPソリューションの解説などが行われた。
また小川直樹氏は、CAのシリーズの独自性として「リワインドテクノロジーの統合(Built-in CDP)」を中心に挙げ、製品群の提供するソリューションを「CA ARCserve Replication」「CA ARCserve High Availability」「CA ARCserve Content Distribution」「CA Assured Recovery」「CA ARCserve CDP Solo」の計5アプリケーションについてそれぞれ解説した。そのうえで、さまざまなレイヤーにおいてデータ保護が求められている現状に言及、投入時期等を発表した。
日本では、「CA ARCserve Replication/High Availability for Windows」が7月からの出荷開始の予定。価格は最小構成(2ライセンス)で68万200円から。Oracle版、Linux版なども順次発売開始予定。
日本では、「CA ARCserve Replication/High Availability for Windows」が7月からの出荷開始の予定。価格は最小構成(2ライセンス)で68万200円から。Oracle版、Linux版なども順次発売開始予定。
《冨岡晶》
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