ノベル、LinuxでSAPアプリを稼働させるユーザに向けあらたなサポートを提供
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日本CA、「企業資産としてのビジネスデータを守りきれるか」をテーマに新製品発表会
-
マクニカネットワークス、10Gbイーサネット対応のIP-SAN「Intransa PCU100」
拡大写真
独SAP AGと米ノベルは15日(現地時間)、ノベルの「SUSE Linux Enterprise Server」上でSAPアプリケーションを稼働させるユーザに向け、共同で新たなサポート・オプションを提供すると発表した。
同オプションは「SUSE Linux Enterprise Server Priority Support for SAP applications」と名付けられており、OSからアプリケーションまで対応する単一の窓口でサポートを受けられるのが特徴となっている。
なお、同サポートはノベルのメンテナンス/サポート・パッケージとして提供されるが、アプリケーション管理ソリューションである「SAPSolution Manager」を通じ、SAPアプリケーションのライフサイクル全体を管理できるSAPのグローバルサポート基盤と統合されるとしている。
同オプションは「SUSE Linux Enterprise Server Priority Support for SAP applications」と名付けられており、OSからアプリケーションまで対応する単一の窓口でサポートを受けられるのが特徴となっている。
なお、同サポートはノベルのメンテナンス/サポート・パッケージとして提供されるが、アプリケーション管理ソリューションである「SAPSolution Manager」を通じ、SAPアプリケーションのライフサイクル全体を管理できるSAPのグローバルサポート基盤と統合されるとしている。
《村上幸治》