三菱、ワイドタイプでグレアパネルを初採用——20.1型ワイド液晶ディスプレイ
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同社のワイド液晶ディスプレイの製品として、グレアパネルの採用は初だという。グレアパネルは適度な光沢感があり、引き締まった深みのある黒で奥行き豊かな色彩を再現するという。また、パネルは高解像度・高精細なWSXGA+のワイドな表示スペースで、DVDなどの再生も迫力ある画面で楽しめるという。
また、人間工学的な知見に基づいて、画面の輝度を最適に自動制御する機能「IV MODE」を搭載。ジュニア/ミドル/シニアといった年代ごとにユーザー設定が可能だ。
解像度は1,680×1,050ピクセル。表示色は約1,677万色。視野角は左右160度、上75度、下85度。輝度は450cd/m2。コントラスト比は800:1。応答速度は5m/秒。インターフェースとしてミニD-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)を備える。本体サイズは幅473.4×高さ377.4×奥行き210.8mm。重さは6kg。カラーはホワイトとブラックの2種類。
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