イノシス、全キャリアの携帯電話に対応したMicrosoft Dynamic CRM連携ソリューション
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マイクロソフトとイノシス・コミュニケーションは4日、モバイルCRM分野での協業を強化し、Microsoft Dynamic CRMと携帯端末間の連携ソリューション「moconavi-CRM for Dynamics」携帯電話版をイノシス・コミュニケーションより発売した。
moconavi-CRM for Dynamicsは、携帯電話やWindows Mobile搭載スマートフォンからDynamic CRMのデータ参照や更新がリアルタイムで可能となるソリューション。端末、Gateway Serverにデータを残さないため、端末紛失時やGateway Serverが攻撃を受けた際にも情報漏洩のリスクがない上、第3のパスワードとしてSIM認証、PIM認証に対応するほか、通信経路の暗号化(SSL)、データの暗号化などのセキュリティ機能も充実している。今回発売されたmoconavi-CRM for Dynamics携帯電話版は、NTTドコモのFOMA端末に対応し、さらにau、SoftBankにも今後順次対応する予定だ。
同ソリューションには、Dynamic CRMとAPI連携するためのコネクター、コネクターから受け取ったXMLデータを端末に渡すGateway Server、およびサーバーから受け取った画面レイアウトを動的に生成してデータ操作を可能にする端末専用アプリケーション、セットアップドキュメンテーションが含まれる。
価格はサーバーライセンスが50万円から、端末アプリケーションが月額2,000円から。
moconavi-CRM for Dynamicsは、携帯電話やWindows Mobile搭載スマートフォンからDynamic CRMのデータ参照や更新がリアルタイムで可能となるソリューション。端末、Gateway Serverにデータを残さないため、端末紛失時やGateway Serverが攻撃を受けた際にも情報漏洩のリスクがない上、第3のパスワードとしてSIM認証、PIM認証に対応するほか、通信経路の暗号化(SSL)、データの暗号化などのセキュリティ機能も充実している。今回発売されたmoconavi-CRM for Dynamics携帯電話版は、NTTドコモのFOMA端末に対応し、さらにau、SoftBankにも今後順次対応する予定だ。
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価格はサーバーライセンスが50万円から、端末アプリケーションが月額2,000円から。
《富永ジュン》