富士ゼロックス、省スペースを実現したA3対応モノクロレーザープリンタ——コストパフォーマンスにも配慮
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DocuPrint 2055は、21枚/分の出力が可能なA3対応のモノクロレーザープリンタ。電源投入時およびスリープモード時からのウォームアップタイムは15秒以下と、トータルで出力時間を短縮している。コストパフォーマンスにも配慮し、同社の「DocuPrint」シリーズの中でもっとも低価格な73,290円を実現。また、本体の小型化を図り、幅を459mm、高さを295mmに抑えた。用紙の補給や消耗品交換などのメンテナンス作業を前面から行えるフロントオペレーションを採用し、左右の必要スペースを各100mmとしている。さらに重さは14.8gで、同シリーズの「DocuPrint 205」と比べて26%軽量化した。
標準トレイは250枚の給紙が可能。また、普通紙のほかに、ハガキサイズや封筒、ラベル紙などの用紙にも対応した手差しトレイを標準で装備している。そのほか、消費電力は稼動時平均440W、スリープモード時11W以下の省エネ設計。トナーの消費を抑えるトナーセーブ機能も搭載している。
プリント方式はレーザーゼログラフィー。解像度は600×600dpi。対応OSはWindows Vista/XP/Server 2003/2000/ME/98 SE/98。USB2.0/パラレルインターフェースを備え、100BASE-TX/10BASE-Tにもオプションで対応する。本体サイズは幅459×高さ295×奥行き463mmで、重さは14.8kg(消耗品を除く)。
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