富士通、Blu-ray Discドライブを搭載したデスクトップPCなど3モデル
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今回のエンターテインメントリビングPC「FMV-TEO」の3モデルのうち、上位モデル「TEO90X/D」にBlu-ray Discドライブを搭載。Blu-ray Discの再生に加え、デジタル放送の録画番組をハイビジョン画質で移動/ダビングすることができる。また、移動/ダビングした番組をBlu-ray Disc上で簡易編集することができる「BD-MovieAlbum」や、デジタルハイビジョンビデオカメラで録画した映像を簡易編集できる「HD Writer」を搭載する。
そのほか、パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「PZ750SKシリーズ」に添付のリモコンから、AVコンテンツ再生ソフト「MyMedia」を操作して、「ミュージック」「フォト」「ビデオ」を再生することができる。また、フルHD解像度「1,920×1,080ピクセル」や「1,280×720ピクセル」に加え、売れ筋テレビの解像度「1,360×768ドット」出力にも新たに対応している。
3モデルの仕様は以下の通り。
● TEO90X/D
OS:Windows Vista
CPU:Core 2 Duo T5500(1.66GHz)
光学ドライブ:Blu-ray Discマルチ
メモリ:2GB
HDD:500GB
インターフェース:USB2.0×6/Ethernet/SDメモリーカードスロットなど
チューナー:地上/BS/110度CSデジタル
予想実売価格:260,000円
●TEO70X/D
OS:Windows Vista
CPU:Core 2 Duo T5500(1.66GHz)
光学ドライブ:2層式DVD±Rマルチ
メモリ:1GB
HDD:500GB
インターフェース:USB2.0×6/Ethernet/SDメモリーカードスロットなど
チューナー:地上/BS/110度CSデジタル
予想実売価格:180,000円
●TEO50X/D
OS:Windows Vista
CPU:Core 2 Duo T5500(1.66GHz)
光学ドライブ:2層式DVD±Rマルチ
メモリ:1GB
HDD:160GB
インターフェース:USB2.0×6/Ethernet/SDメモリーカードスロットなど
予想実売価格:130,000円
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