エプソン、「EPSON」ブランドが中国で馳名商標に認定——日本ブランドで10番目
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セイコーエプソンは、同社の固有商標の「EPSON」が中国国家工商行政管理総局により、2007年9月14日付けで馳名商標に認定されたことを発表した。日本企業のブランドとしては今回が10番目の馳名商標の認定となる。プリンタ分野では「EPSON」が初めて。
馳名商標は、中国全土に周知の商標であることを認められるものに対して認定されるもの。これによって、中国における同社の商標の保護範囲が広くなり、第三者による不正登録や不正使用など侵害行為の排徐が容易となるという。
同社は、中国で訴訟、行政制裁などの法的措置を講じるなどして、「EPSON」ブランドの保護を以前から中国政府に対して求めていた。それが今回、認められたかたちだ。
馳名商標は、中国全土に周知の商標であることを認められるものに対して認定されるもの。これによって、中国における同社の商標の保護範囲が広くなり、第三者による不正登録や不正使用など侵害行為の排徐が容易となるという。
同社は、中国で訴訟、行政制裁などの法的措置を講じるなどして、「EPSON」ブランドの保護を以前から中国政府に対して求めていた。それが今回、認められたかたちだ。
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