富士通、QoSの「見える化」と大規模NW監視運用が可能なNGN対応管理ソリューション
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富士通は15日、次世代ネットワークの運用・品質管理を行うネットワークサービス管理ソリューション「Proactnes II」を発表した。販売は2008年第1四半期より開始される。
Proactnes IIは、QoE管理ソフト「Proactnes II QM」と数十万規模の大規模ネットワークの監視・運用管理ソフト「Proactnes II NM」の2つで構成される。Proactnes II QMは、ネットワーク上のパケットを汎用サーバで正確に計測してサービスのトラフィックの直接収集・分析・品質の変化を検知し、品質の「見える化」を実現するもの。リアルタイムでの品質変化や障害傾向分析、予兆検知も可能だ。2000年8月発売の「Proactnes/SN」を改良したProactnes II NMは、コア網からアクセス網までの障害関し、MPLS-VPN制御、VLAN制御などの運用管理を実現するもの。また、Proactnes II QMとの連携により、ネットワークサービスの品質状況をサービス・地域ごとに把握することもできる。
Proactnes IIは、QoE管理ソフト「Proactnes II QM」と数十万規模の大規模ネットワークの監視・運用管理ソフト「Proactnes II NM」の2つで構成される。Proactnes II QMは、ネットワーク上のパケットを汎用サーバで正確に計測してサービスのトラフィックの直接収集・分析・品質の変化を検知し、品質の「見える化」を実現するもの。リアルタイムでの品質変化や障害傾向分析、予兆検知も可能だ。2000年8月発売の「Proactnes/SN」を改良したProactnes II NMは、コア網からアクセス網までの障害関し、MPLS-VPN制御、VLAN制御などの運用管理を実現するもの。また、Proactnes II QMとの連携により、ネットワークサービスの品質状況をサービス・地域ごとに把握することもできる。
《富永ジュン》
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