日立、100万円を切るローエンドディスクアレイ「Hitachi Simple Modular Storage 100」
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日立製作所は16日、フロントエンドインターフェイスにiSCSI、バックエンドインターフェイスにSASを採用したローエンドディスクアレイ「Hitachi Simple Modular Storage 100」を発売した。価格は99万7,500円から。出荷はSASモデルが10月31日、SATAモデルが11月30日より開始される。
Hitachi Simple Modular Storage 100は、「簡易セットアップウィザード」を利用することにより、装置開梱からサーバによる認識までを約30分で実行できるなどディスクアレイの導入・運用・保守などの管理を簡略化してユーザー自身で作業できるのが特徴。また、装置コントローラ間のクロスパスによりサーバ上での論理ボリュームのコントローラへの割り付けを不要とする「アクティブ・アクティブ・コントローラ」も用意されている。
このほか、RAID6の採用や主要コンポーネントの二重化・冗長化、ASICによるデータへの保証コード付加などを行い、信頼性を高めている。
Hitachi Simple Modular Storage 100は、「簡易セットアップウィザード」を利用することにより、装置開梱からサーバによる認識までを約30分で実行できるなどディスクアレイの導入・運用・保守などの管理を簡略化してユーザー自身で作業できるのが特徴。また、装置コントローラ間のクロスパスによりサーバ上での論理ボリュームのコントローラへの割り付けを不要とする「アクティブ・アクティブ・コントローラ」も用意されている。
このほか、RAID6の採用や主要コンポーネントの二重化・冗長化、ASICによるデータへの保証コード付加などを行い、信頼性を高めている。
《富永ジュン》
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