ジョン・レノンが12弦ギターを抱えて「悲しみはぶっとばせ」を熱唱
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ザ・ビートルズ「悲しみはぶっとばせ」は、1965年の映画「ヘルプ!」より、最新のデジタル処理により蘇ったビデオクリップ。映画ではポールが女性を口説くとき、ジョージがちょっかいを出すという設定のシーンで使用されている。クリップではジョンが、このシーンでしか見られない「フラマス」というドイツのギターメーカーの12弦アコースティックギターを弾いている。ちなみにジョンの使用モデルは弦の一部が切れていたものだが、ジョンが気に入らない音だったため意図的に切ったというエピソードもある。
また、曲の最後に登場するフルートは外部のミュージシャンに依頼したもので、ビートルズが外部のミュージシャンを入れて録音したのはこれが初。この曲以降、ビートルズは積極的に外部ミュージシャンを受け入れて録音していく(ホワイトアルバムに収録された「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」のエリック・クラプトンは有名)ことになる。
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