ソフトバンク、アリババドットコム上場により550億の投資利益
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28日、ソフトバンクは持分法による投資利益について、平成20年度3月期第3四半期の連結決算に与える影響額の発表を行った。
ソフトバンクは、11月6日の半期決算の発表時に、同社が33%の株式を保有するアリババグループホールディングスの子会社であるアリババドットコムが香港証券取引所に上場したことで発生した株式売却益による、みなし売却益が発生していたが、今回、その金額についての公表を行った。
持分法による投資利益は、11月6日の時点での香港ドルの為替レートで、総額は550億円に達する見込みだという。この数字は、先般の中間決算には反映されていないものだが、次の第3四半期の連結決算には計上される。また、ソフトバンクは、業績予想については事業内容などから予想が困難として公表を行っていない。
ソフトバンクは、11月6日の半期決算の発表時に、同社が33%の株式を保有するアリババグループホールディングスの子会社であるアリババドットコムが香港証券取引所に上場したことで発生した株式売却益による、みなし売却益が発生していたが、今回、その金額についての公表を行った。
持分法による投資利益は、11月6日の時点での香港ドルの為替レートで、総額は550億円に達する見込みだという。この数字は、先般の中間決算には反映されていないものだが、次の第3四半期の連結決算には計上される。また、ソフトバンクは、業績予想については事業内容などから予想が困難として公表を行っていない。