ベンキュー、輝度2,100ルーメンの低価格DLPプロジェクタ
IT・デジタル
テレビ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
日立、PCと無線LANで接続できるプロジェクター3モデル——輝度5,000ルーメン
-
オリンパス、フルHDで全方位動画像の撮影・投影が可能なカメラとプロジェクターの試作機を開発

同製品は、今年2月に発売されたエントリー向けモデル「MP510」の後継機種となる、画素数800×600ピクセルのDLPプロジェクタ。従来機からの改良点として、輝度を1,500ルーメンから2,100ルーメンへと向上させている。また、従来機同様、通常のRGB+白の4色カラーホイールに黄色セグメントを追加した同社独自のカラーマッチング技術「5色カラーホイール」を採用するほか、中間色の輝度を向上させるというテキサス・インスツルメンツの技術「BrilliantColor」を採用し、中間色の再現性向上を図っている。
そのほかの仕様として、対応解像度は640×350ピクセル〜1,280×1,024ピクセル、コントラスト比は2,000:1、画面サイズは31型〜200型。エコノミーモード使用時のランプ寿命時間は3,000時間で、運転音は28dBとした。また、本体の冷却に必要な時間を従来の3分の1まで短縮した「クイッククーリング」機能、画面上に経過/残り時間を表示する「プレゼンテーションタイマー」機能、9種類のプリセットモードなどを搭載する。
インターフェースはミニD-sub15ピン/S映像/コンポジットなど。本体サイズは幅277×高さ95×奥行き208mm、重さは2.6kg。
《》
特集
この記事の写真
/