東芝、コストパフォーマンス重視の「dynabook Satellite TXW」シリーズ新モデル——直販価格99,800円
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同製品は、今年10月に発売されたTXW/66DWをベースに、CPUやメモリなどのスペックを強化したモデル。CPUはCeleron M 520(1.60GHz)からCeleron 540(1.86GHz)へ、メモリは512MBから1GBへと強化されたほか、チップセットはGL960 Express(ビデオ機能内蔵)を採用。GL960 ExpressOSはWindows Vista Home BasicからPremiumに変更している。また、標準バッテリ使用時の連続駆動時間はTXW/66DWが約0.9時間であったのに対し、約1.8時間と向上させている。
そのほかの仕様はTXW/66DWと共通で、ディスプレイは解像度1,280×800ピクセル対応の15.4型ワイドClear SuperView液晶を採用。HDDは80GBで、2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g準拠の無線LANを搭載する。
インターフェースはUSB2.0×4/i.LINK/S映像出力のほか、SD/SDHCメモリカード/xD-ピクチャーカード/MMC/メモリースティック(PRO)対応カードスロット、ExpressCard/54対応スロットなどを装備。本体サイズは幅386×高さ33.5(〜39.3)×奥行き267.8mmで、重さは2.8kg。
また、Office Personal 2007プレインストールモデルの選択も用意される。価格は119,800円。
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