「Wikipedia」約4割が内容を信用、編集参加は6.9%〜利用状況意識調査
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ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などを運営するアイシェアが、オンライン百科事典「Wikipedia」について利用状況の意識調査を実施。約4割が内容を信用してることがわかった。調査は11月27日〜11月30日の期間にCLUB BBQメール転送サービス会員を対象に行われ、有効回答数は765名(男性:56.3%、女性:43.7%)。
まず認知度について、「ウィキペディアを知っているか?」では90%が知っていると回答。実際の利用については、検索エンジン経由での利用が78.8%だった。利用者の多くが検索エンジンで検索中にWikipediaにたどり着いている。実際にどのように利用しているか聞いたところ「人名(タレント・著名人・有名人)」が62.6%でトップ。ほかには「歴史」、「書品」、「文化」と続き、さまざまな調査に役立てているようだ。
Wikipediaの特徴でもある「誰もが編集できる」という点について、実際の編集経験を調査したところ、実際の参加経験はわずか6.9%。内容の信用度については、「信用している」は39.4%で約4割。「疑わしいと思うことがある」が55.6%で最も多く、「信用していない」は5%だった。ほぼ過半数は疑惑を持ちながらも利用していることが明らかになった。
まず認知度について、「ウィキペディアを知っているか?」では90%が知っていると回答。実際の利用については、検索エンジン経由での利用が78.8%だった。利用者の多くが検索エンジンで検索中にWikipediaにたどり着いている。実際にどのように利用しているか聞いたところ「人名(タレント・著名人・有名人)」が62.6%でトップ。ほかには「歴史」、「書品」、「文化」と続き、さまざまな調査に役立てているようだ。
Wikipediaの特徴でもある「誰もが編集できる」という点について、実際の編集経験を調査したところ、実際の参加経験はわずか6.9%。内容の信用度については、「信用している」は39.4%で約4割。「疑わしいと思うことがある」が55.6%で最も多く、「信用していない」は5%だった。ほぼ過半数は疑惑を持ちながらも利用していることが明らかになった。
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