日立マクセルとチノンテックが光学部品事業で業務・資本提携を合意
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日立マクセルとチノンテックは10日、両社の光学部品の事業強化に向けて、業務および資本提携に関する合意書を締結したと発表。チノンテックが12月13日に予定している第三者割当増資でマクセルが全額を引受け、新株発行株式数700株を取得し、発行済み株式数の約19%を所有する。
マクセルの小型・低背レンズユニット技術や非球面光学設計技術と、チノンテックのガラス・樹脂ハイブリッドレンズ技術、調芯組立技術、光学エンジン技術、手ぶれ防止技術などを組み合わせることで、セキュリティ分野や医療分野などの光学機器市場で新たな事業を創出していく。
マクセルの小型・低背レンズユニット技術や非球面光学設計技術と、チノンテックのガラス・樹脂ハイブリッドレンズ技術、調芯組立技術、光学エンジン技術、手ぶれ防止技術などを組み合わせることで、セキュリティ分野や医療分野などの光学機器市場で新たな事業を創出していく。
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