ドコモ、2月以降に新規・既存共にiモードアクセス制限サービスの適用対象を拡大
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NTTドコモグループ9社は15日、「iモード」のアクセス制限サービスの強化などを2月より順次実施すると発表した。
同社のアクセス制限サービスには、「キッズiモードフィルタ」、「iモードフィルタ」、および「時間制限」の3種類が用意されている。今回の発表により、2月1日より新規にiモードを利用する未成年に対して、親権者から不要との申告、または「iモードフィルタ」か「時間制限」の申し込みがない限り、自動的に「キッズiモードフィルタ」が適用されることとなる。また、3月3日からは成人名義での新規申し込みについても、利用者が18歳未満の場合は同様に「キッズiモードフィルタ」を利用することとなる。
既存の18歳未満のユーザーについては、8月以降に親権者にアクセス制限サービスの利用意向を確認し、不要、またはキッズiモードフィルタ以外のアクセス制限サービスの申し込みがない場合はキッズiモードフィルタを設定する。
同社のアクセス制限サービスには、「キッズiモードフィルタ」、「iモードフィルタ」、および「時間制限」の3種類が用意されている。今回の発表により、2月1日より新規にiモードを利用する未成年に対して、親権者から不要との申告、または「iモードフィルタ」か「時間制限」の申し込みがない限り、自動的に「キッズiモードフィルタ」が適用されることとなる。また、3月3日からは成人名義での新規申し込みについても、利用者が18歳未満の場合は同様に「キッズiモードフィルタ」を利用することとなる。
既存の18歳未満のユーザーについては、8月以降に親権者にアクセス制限サービスの利用意向を確認し、不要、またはキッズiモードフィルタ以外のアクセス制限サービスの申し込みがない場合はキッズiモードフィルタを設定する。
《富永ジュン》