プラネックス、初心者にもやさしいWPSボタン搭載の無線LANカード——IEEE802.11n Draft2.0対応
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プラネックスコミュニケーションズは23日、無線LAN設定を簡単に行えるWPSボタンを本体に搭載する、IEEE802.11n Draft2.0対応の無線LANカード「GW-NS300N2」を発表した。価格は5,980円で、2月中旬発売。
同製品は、無線LAN規格IEEE802.11b/gに加えて、次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11n Draft2.0に対応し、スループットを最大300Mbps(理論値)としたCardBus接続の無線LANアダプタ。無線LAN設定規格「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」に対応しており、WPSボタンを本体に装備。無線LAN初心者にも、ボタンを押すだけで簡単に設定を行える仕様となっている。
複数アンテナの同時利用により、強力な通信を行うというIEEE802.11nの「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」技術を採用。セキュリティ機能はWEP(64/128ビット)およびWPA/WPA2に対応する。そのほか、付属のユーティリティを使用することで、同製品を接続したPCを無線LANアクセスポイントとしても利用できる。
本体サイズは幅54×高さ9×奥行き122mmで、重さは42g。
同製品は、無線LAN規格IEEE802.11b/gに加えて、次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11n Draft2.0に対応し、スループットを最大300Mbps(理論値)としたCardBus接続の無線LANアダプタ。無線LAN設定規格「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」に対応しており、WPSボタンを本体に装備。無線LAN初心者にも、ボタンを押すだけで簡単に設定を行える仕様となっている。
複数アンテナの同時利用により、強力な通信を行うというIEEE802.11nの「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」技術を採用。セキュリティ機能はWEP(64/128ビット)およびWPA/WPA2に対応する。そのほか、付属のユーティリティを使用することで、同製品を接続したPCを無線LANアクセスポイントとしても利用できる。
本体サイズは幅54×高さ9×奥行き122mmで、重さは42g。
《花》
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