NEC、Xeon 5400/5200番台搭載で約25%の処理性能を実現した2wayタワーサーバ2機種
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日本電気は28日、ビジネスPC「Express5800/100シリーズ」の新製品として、クアッドコア インテルXeonプロセッサー5400番台、またはデュアルコア インテルXeonプロセッサー5200番台を搭載することで従来比約25%の処理性能を向上させた2wayタワーサーバの高拡張性モデル「Express5800/120Lj」、およびエントリモデル「Express5800/120Ei」を発売した。価格と出荷時期はそれぞれ39万9,000円から、2月8日、28万4,000円から、1月28日。
新製品には、OSや管理ツールのシームレスなインストールにより従来製品と比較するとセットアップ時間を約30%短縮できる新セットアップツール「EXPRESSBUILDER」が標準添付されるほか、さらにExpress5800/120Ljでは3クリックでディスクアレイ環境が設定できる管理ツール「Universal Raid Utility」がバンドルされている。
Express5800/120Eiでは、電源モジュールと冷却ファンの冗長化に対応し、2.5インチハードディスクを採用して最大8台までのハードディスクを搭載可能としたことにくわえ、RAID6機能を新たにサポートしている。Express5800/120Ljでは、2.5インチハードディスク選択時は本体内に最大16台のHDDが搭載可能だ。また、水冷モジュールを選択すればCPUを2基搭載した場合でも約40dBと高い静音性が得られる。
新製品には、OSや管理ツールのシームレスなインストールにより従来製品と比較するとセットアップ時間を約30%短縮できる新セットアップツール「EXPRESSBUILDER」が標準添付されるほか、さらにExpress5800/120Ljでは3クリックでディスクアレイ環境が設定できる管理ツール「Universal Raid Utility」がバンドルされている。
Express5800/120Eiでは、電源モジュールと冷却ファンの冗長化に対応し、2.5インチハードディスクを採用して最大8台までのハードディスクを搭載可能としたことにくわえ、RAID6機能を新たにサポートしている。Express5800/120Ljでは、2.5インチハードディスク選択時は本体内に最大16台のHDDが搭載可能だ。また、水冷モジュールを選択すればCPUを2基搭載した場合でも約40dBと高い静音性が得られる。
《富永ジュン》
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