「海外からもSNSをチェックしたい」等、海外でも携帯利用は加速〜MMD研究所調べ
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まず、これまでの海外旅行経験については、約5割が「ある」と回答。ただし1年以内に海外へ旅行したと答えたのは回答者の約1割(海外旅行経験者の中では約2割)とそれほど多くはない。旅行先情報の事前調査において利用したのは「ガイドブックや雑誌などの書籍」が最も多く、全体の約66%。次いで「パソコンのインターネット」約34%、「友人から」約20%となった。「携帯のインターネット」については約5%の回答となっている。「パソコンのインターネットで調べた」とする回答は、20代前半〜30代前半の年代がもっとも比率が高く、それぞれ約4割以上の回答となっている。「携帯のインターネット」については、各年代低い利用度ではあるが、20代後半の年代では約1割が利用すると回答している。男女での差はあまりみられなかった。
海外旅行経験者に対して、海外への携帯電話携行状況についての設問では「持っていかなかった」とする答えが半数に上った。「持って行ったが海外では利用しなかった」という回答が次に多く29.7%、海外用携帯電話のレンタルは8.7%(内訳:「利用した」7.5%・「利用しなかった」1.2%)、自分の携帯電話を持って行き海外で利用したという回答は9.4%となっている。
しかし、1年以内に海外旅行へ行った回答者では、「自分の携帯電話を持って行き海外で利用した」が約3割に上っており、次第に携帯電話を海外へ持っていった上で利用するという動向は増加している傾向となっているとしている。全体的には比較的、男性よりも女性の方が海外へ携帯電話を持っていく傾向があるという結果になった。
利用用途は、「日本国内との通話(海外⇔日本)」の回答が69.9%にのぼり、ついで「旅行先での通話(海外⇔海外)」が53.4%となっている。「日本国内とのメール(海外⇔海外)」も48.5%の回答となった。一方で「今後、携帯電話を使って海外で利用したい通信サービスは?」との設問には、実際の利用は1割未満であった「日本の携帯サイトへのアクセス」が全体のほぼ4割前後となった。その内訳は「SNSへのアクセス」が45.5%・「友人や自分のホームページ」が39.9%・「旅行情報サイトへのアクセス」が37.4%となっている。
なお「次の海外旅行へ自分の携帯電話を持っていくか」という設問には約75%が「持っていきたい」と答え、多くのユーザーが抵抗なく海外へ自分携帯電話を持っていく意思を示している。
《冨岡晶》
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