CSKとセンドメール、送信メールを一旦保留することで誤送信を防ぐ「PlayBackMail」
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
スピーディア、センドメールのメールアプライアンスを採用して高精度なアンチスパム機能を実現
-
ダイワボウ、IBMx86サーバにメール管理機能ソフトをバンドルしたオールインワン型アプライアンス
拡大写真
CSK Winテクノロジとセンドメールは27日、センドメールのメールサーバ製品を活用した電子メール誤送信防止ソリューション「PlayBackMail」を発表した。価格は80万円から(Sendmailライセンスが必須)。出荷は4月より開始される予定だ。
PlayBackMailは、送信メールを隔離領域に一旦保留し、一定時間経過後に自動配信することにより、自動配信前ならば誤送信されたメールをWebインターフェイスから削除できるというもの。このほか、送信メールの添付ファイルを自動的に暗号化ZIPファイルに変換する機能を備えるほか、一定数以上の宛先アドレスが含まれるメールのTo:ヘッダ、およびCc:ヘッダを削除/加工し、ヘッダからのアドレス情報漏えいを防ぐ。ラインナップはWindows版とLinux版の2種類。
両社では、年間100社への導入を目指すとしている。
PlayBackMailは、送信メールを隔離領域に一旦保留し、一定時間経過後に自動配信することにより、自動配信前ならば誤送信されたメールをWebインターフェイスから削除できるというもの。このほか、送信メールの添付ファイルを自動的に暗号化ZIPファイルに変換する機能を備えるほか、一定数以上の宛先アドレスが含まれるメールのTo:ヘッダ、およびCc:ヘッダを削除/加工し、ヘッダからのアドレス情報漏えいを防ぐ。ラインナップはWindows版とLinux版の2種類。
両社では、年間100社への導入を目指すとしている。
《富永ジュン》